13 Mar, 2026

納税証明書を収集する旅

はじめに

彼女の管理経営ビザ更新に際し、納税証明書を集めることになったのでそのときのメモ。

収集アイテム

  • 国税の納税証明書(法人税……等々)
  • 都道府県税の納税証明書(住民税、事業税……等々)
  • 市町村税の納税証明書(住民税、事業税……等々)
  • 住民税の課税証明書
  • 社会保険料納入証明書
  • 労働保険料納付証明書
  • 労働保険加入証明書(労働保険に加入していることの証明)

納税/納入証明書は、該当の税金を納入している・未納がないことの証明になります。
納めた税額や未納の額が記載してあったりします。

まずは収集先を調べる

対象方法
国税の納税証明書国税庁のホームページより、オンライン請求できるらしい
都道府県税の納税証明書自治体ホームページより、窓口申請(即日交付) できるとのこと
市町村税の納税証明書同上
住民税の課税証明書自治体ホームページより、マイナンバーカードでコンビニ入手可能、しかも窓口より安い
社会保険料納入証明書日本年金機構ホームページより、管轄の年金事務所へ提出とのこと。即日入手は不可
労働保険料納付証明書自治体労働局ホームページより、申請書を郵送とのこと。即日入手は不可
労働保険加入証明書同上

自分のエリア(地方)では上記の感じ。
AIに聞いてみたところ、地方のせいか、ホームページの内容と微妙にそぐわない内容だったので、きちんと各ページを巡回しました。
できるだけはやい手段を選び、即日交付ができないものは申請書を郵送することにしました。

入手ハイライト

オンライン請求

「国税の納税証明書」は、e-Tax上で請求から発行まで完結!すごい!

手順はざっくり以下の通り。

  1. e-Taxで証明書の交付請求
  2. 発行まで待機
  3. (発行用)のお知らせを受け取ったら、手数料の支払い
  4. PDFファイルをダウンロード

e-Taxを使う

普段は税理士さんにお任せしているので、まともにe-Taxを使うのは今回がはじめてでした。

交付請求を作成する画面が空っぽで動作せず、Edgeでも開いてみましたが同じ状態で調べたところ、ブラウザの言語設定が日本語じゃないと動作しないようです。

パソコン本体の言語が英語になっているので、日本語設定になってるChromeアカウントで開いてみると無事に動作しました。ちなみにWindows11です。

交付請求する

証明書は、紙面か電子ファイル(PDF形式)で受け取ることができます。
紙面の場合、受け取りは郵送か窓口のようです。

交付請求の入力時、自分は電子ファイルでの受け取りを選択できない状態でしたが、電子証明書の登録を行うと選択できるようになりました。

電子証明書の登録は、要はマイナポータルアプリで法人代表のマイナンバーカードを読み取り、e-Taxと連携させる作業でした。マイナカードのパスワードが必要なので注意です。

交付請求は夜に行い、発行のお知らせは翌日お昼過ぎに届いていました。
手数料はペイジーでサクッと支払い、ページに戻るとPDFファイルがダウンロードできるボタンが出現していました!ワーイ!

ちなみに 「納税証明書(その1)」 を請求しました。

窓口入手

市町村と都道府県とで同じ税目をみかけ、もしや1箇所でどっちもゲットできる?! と思い、聞いてみたところ、たとえば事業税なら、市町村で納める事業税都道府県に納める事業税とがあるそう。
別物なんです、とお姉さんがもう何万回もやっていそうな申し訳なさを醸しながら教えてくださいました。

不勉強でよろしくない。きちんと税金の勉強したいな……。

また、旅の道中では、収入紙を何度も収入紙と言い間違え、銀行員さんやコンビニ店員さんを困らせてしまいました(足りなかったので銀行とコンビニで2回購入)。
収入紙は銀行で買えるやつ、収入紙は郵便局で買えるやつです。

郵送申請

ホームページ上にある請求書の様式を使い、返信用封筒も用意して投函!

定形郵便は110円になっていました。
相変わらず夜に動き回っていたので、コンビニへ買いに走ったところ、店員のお兄さんも110円切手、それってなんだいといった様子で、一度は取り扱いがありませんと言われてしまいました。
次に必要なときは180円くらいになっていそう。

おわりに

もっと時間がかかったり、あちこち行く必要があったり、手続きが煩雑なんじゃないかと思いきや、意外とすんなり遂行できました。

バックオフィス業務とも少し親しくなれた気がします。
そのうち図書館でより仲を深める本を探しに行きたいなあ。そして税目も学びたい……。

e-Taxはすごい、どんどんがんばって!